Custom Dynamics カスタムダイナミクスはどんなブランド?

Custom Dynamics(カスタムダイナミクス)という名前を、あるじゃんの商品ページでも見かけた方もいるかと思います。

ウインカー、テールライト、フェアリングライト、電装モジュール・・・。

黒いボディーの中へLEDをすっきり収めた製品が多く、ライトを後から付け足した感じになりにくいのが印象的です。

Custom Dynamicsは、モーターサイクル用LEDライトと電装部品を専門にするアメリカのブランドです。

今回は、Custom Dynamicsがどんなブランドなのか、歴史と代表的なライトをさらっと見てみます。

Custom Dynamicsはどんなブランド?

Custom Dynamicsの拠点は、アメリカ・ノースカロライナ州のヤングズビルです。

州都ローリーから北東へ少し離れた町で、現在はここを拠点にモーターサイクル用LEDライトや電装部品を展開しています。

中心となるのは、ヘッドライト、ウインカー、テール/ブレーキライト、サドルバッグライト、フェアリングライトなどです。

ブランドの特徴はライトをただ「明るくする照らす部品」だけで終わらせていないこと。

白いランニングライトがウインカーを出すとアンバーへ切り替わる。細いライトがフェアリングやサドルバッグの輪郭へ自然に収まる。そんなふうに、見え方と車体のスタイルを一緒に整えられる製品がそろっています。

配線アダプターや点灯を制御するモジュールも展開されているので、ライト本体と電装側を同じブランドで組み合わせやすいのも特徴です。

電気技術者の自宅から始まった歴史

Custom Dynamicsは2002年、Dave Pribula(デイブ・プリブラ)さんによって始まりました。

創業者のDaveさんは電気工学を学んだあと、IBMやPhilips Semiconductorで長く仕事をしていた人物との事。オートバイやハーレーへの興味と自らの電気の知識を生かし、自宅のオフィスでLEDライトの販売を始めたのが最初。

初めて注文が入ったのは、2002年のクリスマスイブだったそうです。

その後、2006年にノースカロライナ州ウェイクフォレストへ店舗兼オフィスを開設して、2009年にはNo Magic Neonの製品を引き継ぎ、2010年からDrag Specialtiesを通じて世界中へ広まりました。

2018年には、ブランドを代表するProBEAMシリーズを発売。2025年にはAFCO Performance Groupへ加わり、現在も創業者がブランド運営に関わっています。

ちょっと小ネタ
LEDの専門家らしい創業者ですが、最初の公式サイトはホームページ制作の「How To」本を読みながら自作したそうです。ライトだけでなく、最初の売り場まで自分で作り上げた始まりだったようですね。

代表的なLEDパーツ

Custom Dynamics公式サイトの注目商品、売れ筋、商品レビューを参考に、ブランドの特徴がつかめそうな商品を見てみます。

ProBEAMシリーズ

ProBEAM® Amber/White Front LED Bullet Turn Signals with Choice of Lens
PB-BB-AW-1157CS
Drag PN: 2020-1591
ProBEAM® Low Profile Run & Brake Motorcycle LED Taillight
PB-TL-LP-S
Drag PN: 2010-1365

ProBEAMは、Custom Dynamicsを知るうえで最初に見ておきたいLEDシリーズです。

公式サイトでは7インチAdaptive2ヘッドライトが特集ページに掲載され、フロントLEDウインカーやロープロファイルLEDテールライトにも多くのレビューが集まっています。

丸い純正風の形を残しながら、内部のライトパイプや発光面で新しい表情を作っているのが特徴です。

車体のシルエットは大きく変えず、点灯したときの印象をはっきり変えたい方には見やすいシリーズだと思います。

GENESIS 4シリーズ

GENESIS 4ダイナミックLEDウインドシールドトリムは、フェアリングまわりへホワイトのランニングライトとアンバーのウインカーを加えるパーツです。

スモークレンズを使い、消灯時はフェアリングになじみやすく、点灯すると細いラインが浮かび上がります。標準点滅と、内側から外側へ流れるシーケンシャルタイプから選べます。

年式によって対応する製品が分かれているので、FLHT系、FLTR系、Low Rider STなど、まず車種と年式から探すと選びやすいです。

フェアリングへ光を溶け込ませる新しいライト

最近のCustom Dynamicsは、純正外装の空いている場所を上手に使うライトにも力を入れています。

たとえばフェアリングベントLEDライトキットは、Street Glide系のフェアリングベント部分へLEDを追加する製品です。

ライト用の大きなケースを増やすのではなく、もともとの開口部へ光を収めるため、フロントまわりをすっきり保ちやすくなっています。

Low Rider ST用LEDウインドシールドトリムも同じ考え方の製品です。ロープロファイルのハウジングへホワイトとアンバーのLEDを収め、カウルの輪郭に沿って取り付けます。

こうしたライトは、製品名が似ていてもカウル形状や年式で仕様が変わります。気になる商品が見つかったら、車種名と年式を合わせて見ると、自分の車両用を絞り込みやすいです。

Custom Dynamicsはどんなカスタムに合いそう?

Custom Dynamicsは、次のようなカスタムを考えている方に見てほしいブランドです。

  • 純正の雰囲気を残しながらLED化したい
  • 消灯時もライトを車体へすっきりなじませたい
  • ランニングライトやウインカーの見え方を変えたい
  • TouringやLow Rider STのフェアリングまわりに光を加えたい
  • ライトと電装モジュールをまとめて探したい

初めて見る場合は、ウインカーやテールライトから探すと、Custom Dynamicsらしい発光の違いが分かりやすいと思います。

もう少し大きく印象を変えたい場合は、ウインドシールドトリム、フェアリングベント、サドルバッグまわりへ視野を広げると楽しくなります。

Custom Dynamicsは、昼間の消灯状態と、夜に点灯した状態の両方を見比べながら選びたいブランドです。

あるじゃんでもCustom Dynamics製品の取り扱いを始めています。まずは気になる車種名やパーツ名と一緒に「カスタムダイナミクス」で検索してみてください。

最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE

あるじゃんbeyondとは?

あるじゃんビヨンドはハーレーのパーツカタログで得られる「見て」「探して」「発見して」といった喜びをパソコン,スマホ,タブレットなどの環境を問わずいつでも気軽に体験してもらいたいと思っています。
ワクワクしながらページをめくってみてください。きっと興味の沸くアイテムが見つかるはずです。

あるじゃんビヨンドサイトはハーレーパーツ「あるじゃん」が運営しております。
あるじゃんビヨンドの各パーツナンバーには通販サイトの商品ページへリンクされています。クリックするだけで気に入ったパーツの詳細を見たりご購入することができます。

CTR IMG