4インチ エクステンド 純正スタイル サドルバッグ 14-19モデル用
バガーカスタムの定番のサドルバッグを伸ばすメニュー。
これを一番簡単に行なう方法はサドルバッグのボトムケースを丸ごとエクステンションされたものに交換することです。
価格や入手のしやすさ、純正品との互換性などを考慮するとベストな選択がドラッグ製のものを使用することです。
このドラッグ製のエクステンションサドルバッグは純正品のバッグと互換性があるので純正の周辺パーツ(ラッチやリッド、金具など)がそのまま流用できます。またバッグの素材自体も純正と同じ素材で製造されています。
このため純正と同程度の強度と質感があり、仮組し各部のチェックを行った後の作業である塗装の段階にもっていきやすくなっています。
このサドルバッグはボトム部分全体にわたって4インチも延長されています。
なので見た目も良いですがバッグのスペースがそれだけ分多少は広くなるので良い事ですね。
右用も左用もマフラーが通るように丸くカットされています。
つまり左右出しのマフラーとの併用がおすすめです。
取り付けは純正のバッグを外したら金具などもすべて移植してそのままダイレクトで交換することができます。
サドルバッグボトム部分以外のパーツはすべて純正品を流用するか、他の互換性のあるOEM品を使用してください。
ハードウェアやラッチ、テザーなどの純正品はすべてそのまま流用することができます。
このサドルバッグはカスタムの際に使用したり、またダメージによる交換として使用するのにぴったりです。
右用と左用があり、別々での販売です。ペアではないので注意してください。
商品はエクステンドされたサドルバッグのボトムケースだけです。リッド(フタ)や金具などはすべて付属しないです。
使用できるモデルは2014-2019 のツーリングモデルのハードサドルバッグ車のみです。
4インチエクステンドサドルバッグのデモ車による取付例
PART # | DESCRIPTION |
---|---|
3501-1050 | サドルバッグボトム 右側 |
3501-1051 | サドルバッグボトム 左側 |
2.71インチ エクステンド 純正スタイル サドルバッグ と リッド 93-13モデル用
サドルバッグのボトム部分が2.71インチほどフルエクステンションされた商品です。
1993-2013モデルに使用することができます。
左右ともにマフラー用のカットがしてありますが、別売りのブロックオフパネルを使用することにより右側、左側、もしくは両方ともカット部分をふさぐことができます。
このサドルバッグは純正品と互換性があり、他の純正の金具やリッドを流用することができます。
このサドルバッグはサドルバッグのボトムケースのみです。
リッドや金具は付属しません。
また右用と左用がありそれぞれ別売りです。
もしサドルバッグリッドも必要な方はサドルバッグリッドも同時に販売されているので別途お求めください。
2.71インチ エクステンド 純正スタイル サドルバッグ と リッドのデモ車による取付例
PART # | DESCRIPTION |
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3501-0832 | サドルバッグボトム 右側 |
3501-0833 | サドルバッグボトム 左側 |
PART # | DESCRIPTION |
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3501-0834 | サドルバッグリッド 右側 |
3501-0835 | サドルバッグリッド 左側 |
2.71インチ サドルバッグ用 ブロックオフパネル
このサドルバッグ ブロックオフ パネルはドラッグ製の2.71インチエクステンドサドルバッグを使用する場合でマフラーが左右出しではない場合に使用するパーツです。
たとえば 2-IN-1 マフラーにした際は左側のカットアウトがそのままだと気になります。
そこで左側のブロックオフパネルを使用しサドルバッグに取り付けることできれいにふさぐことができます。
またマフラーがショート管の場合は両方ともサドルバッグの穴をふさぐ必要があるかもしれません。
その際はブロックオフパネルを左右用意し、両方ともふさぐこともできます。
このブロックオフパネルはドラッグ製サドルバッグ P/N 3501-0832および P/N 3501-0833に使用することができます。
素材は同サドルバッグと同じ素材なのでマッチングは完璧です。
取り付けは接着剤で行います。塗装する前につなぎ目を滑らかにする作業が必要かと思います。
左右別々での販売です。
右用と左用があるので気を付けてください。