Pro-Am プロアム ホイール
パフォーマンスマシンの2019年の新作ホイールが2つラインナップに加わります。
まずは一つ目 “Pro-Am” プロアム シリーズを紹介します。
基本デザインは5本スポークなのでスカスカ感が新鮮でシブいですし、5本スポークは他のデザインに比べてそもそも軽量というメリットがあります。
スポークの後ろはフィンのように削られていて、シャープなデザインの仕上がりになっています。
ホイールリムのリップをうまくカットしているので外周部分の質量が減り、それに伴い回転の慣性が減るのでバイクの走行性能(止まる、走る、曲がる)がアップします。
リムサイドには”PERFORMANCE-MACHINE”のロゴ文字がレーザーエッチングで施され、スポークの付け根のフィンの部分にはロゴマークの刻印があります。
プロアームホイールの特徴はとにかく他のホイールに比べて断然に軽い事。これにつきます。
カラー仕上げはブラックOPSとゴールドOPSがあります。
ゴールドOPSは新しく加わったカラーバリエーションです。
ブラックOPSと同様に2タイプの表面が織りなす絶妙なコントラストがあるので単色ですが味わいがあります。
プロアームシリーズにはブレーキローターやベルト,チェーンスプロケットなどのマッチングコンポーネンツが用意されています。
Royce ロイス ホイール
そして2つめは “Royce” ロイス シリーズです。
ロイスと聞いてロールスロイスを連想しますね。セレブチックなネーミングです。
デザインも本当に贅沢でラグジュアリー感満載です。ハブから浮かび上がるように伸びた7本スポークでスポークの1本1本がスプリットしています。細かいですね。
またホイールのリップ部分にまでスプリットのカットが伸びていて溶け込むように見えます。こういうアクセントを取り入れることでホイール全体がオーラに包まれて息をのむような美しさとはこの事ですって感じになってます。
カラーバリエーションはクロームとプラチナカットが用意されています。
写真ではプラチナカットが映えます。でも実際に現物を見るとクロームの方がロイスの奥ゆかしさや上品でセレブっぽいコンセプトにピッタリかもって思います。本物感がクロームの方に軍配あり?みたいな感じです。
ロイスシリーズのホイールもマッチングコンポーネントが用意されているのでカスタムの際はぜひ一緒に取り入れましょう。