もっともっと楽しくハーレーライフを過ごす。
ハーレーの楽しみ方って5つにまとめられることがあります。
- 「ツーリングする」
- 「ミーティングする」
- 「カスタムする」
- 「メンテナンスする」
- 「ファッション」
ざっくりこんな感じですがバイクに乗るときにドラレコあればですね、あらたに以下の楽しみが増えるんですよ。
- 「動画で振り返る」
そして楽しみではないですが万が一の保険的な要素も追加されます。
- 「安心と武器」
今どきのドラレコはある意味「全自動の動画撮影カメラ」なんです。
走行中の動画撮影ならアクションカメラ、GoProがあるじゃん!という選択もありますが、セットに時間がかかったりいろいろ面倒なことが多いです。
ドラレコならエンジン掛ければ自動で撮影開始なので全く手間がかかりません。GoProみたいに4K動画はさすがに撮れないですがFull HDなので十分きれいで満足できます。
むしろアクションカメラにドラレコの機能はありません!!
コロナ渦でなかなか気軽にはお出かけできない昨今、写真アプリで過去の動画などを見返すことも多いと思います。
写真もいいですがやはり動画は臨場感、迫力が伝わるので残してあるといいですよね。
今回はあまたの2輪用ドラレコの中でも圧倒的に支持されていて、ETCでも有名なミツバサンコーワのEDR21Gという高機能、高性能、高耐久性ドライブレコーダーを設置しハーレーの楽しみをがっつり増やしたい方におすすめの記事を書きます。
※ハーレーに少し飽きてきた方にも良いかも?
ドラレコ機器の取り付けは思ったよりも簡単!
ドラレコは気になってたけど取り付けるのって自分でできるのだろうか?
といった不安が一番最初に上がってくると思います。
これはみんなあると思います。誰だってはじめての事は心配です。
友達に声をかけてみたら?
ただやってみないことにはできるかどうかもわかりません!
というか絶対できると思います。自信を持っていきましょう!
でもやっぱりちょっと心配とか、いざ挑戦してみたがわからないことが出てきたなんて時もあなたの周りにいるはずです。
自動車とかに自分でナビやオーディオを取付するような人が・・・
友達に応援してもらうことですんなり解決!ってこともあります。その時は彼の好きなドリンクでもおごってあげましょう!
取付しやすいドラレコ ミツバサンコーワのEDR21R
今回のドラレコ、ミツバサンコーワのEDR21Gはドラレコ本体、カメラ、GPS、スイッチコントロールが別体になっているので好きな所へ自由に設置可能です。
そしてどんなバイクでも応用が利くようにコンパクトになっており、見た目や取付場所の悩みは心配は無用です。
好みの位置にそれぞれのパーツをセットしてケーブルを接続するだけ!なのでじっくりとひとつずつ取り付けていけば大丈夫です。

EDR21Gの取り付けはとにかくシンプル。取説も見やすく、詳しく書いてあります。
慌てずにじっくりと説明書を見ながら順番にやっていけば必ずできます。
コツというほどでもないですが作業を始める前の日とかに一度取説を読んで頭の中で取り付け作業のイメージを作っておくといいと思います。
取付時間はもちろんそれぞれだと思いますが、こういった作業に慣れている方であれば半日から1日くらいでおよそ完了すると思います。
ちなみにカメラステーに付属している両面テープは、F1 でも使用されているものを採用しているそうです。
なので
取り付けをサポートしてくれるパーツも充実

前後2台カメラ & GPS搭載の最強ドラレコ
今回紹介するドラレコ、ミツバサンコーワのEDR21Gは他のドラレコと一番違うところはカメラが2台ついているところです。
またGPSセンサーが内蔵されているのも特筆すべき点です。
前後のカメラは同時に録画されます
前だけでなく後ろにも装備できてしかも!!同時録画されます。
これは万が一、後ろから衝突というときも有効ですが、例えば動画編集される方なんかは前と後ろの走行シーンを使い分けたり、ミックスしたりでいろんな効果を生み出すことができますね。
仲間内でツーリングしたときなどは前を走る仲間、後ろを走る仲間をもれなく残すことができます。
使い方は簡単!基本は常時録画
使い方も簡単で基本的にはエンジン始動(イグニッションのオンオフ)に連動して撮影が開始され走行中は常時録画記録されます。
とにかく自動なので取り付けが終わったら何もすることはありません。
本体内のSDカードが満杯になったら自動で古いデータから上書きされる仕様になっています。
手動録画
この常時自動録画機能を使っている最中に 「ここは!!」と思うところがあったら手元のスイッチで操作できる手動録画も使えます。このスイッチを押して録画した場合は常時録画とは別のフォルダに保存されるので上書きされずに確実に残せます。
衝突録画
また万が一、転倒や衝突の際に本体の電源が途切れてしまった場合でも自動で衝撃を検知した時点から前後15秒間を録画し、上書きされない別のフォルダ「衝撃録画フォルダ」にデータ保存します。
GPSセンサー搭載で位置情報も同時に記録
GPSセンサーも搭載されているので映像、音声の他に位置情報、日時、走行スピードも同時に記録されます。
あとから走行した道をグーグルマップで確認、検証したりできる!楽しいです。
走行中のスピードなんかも残るので客観的な証拠として提出することもできますね。
撮影した動画をサクッと編集して友達と共有
ドラレコ本体に格納されたSDカードに記録されたデータは専用のスマホアプリを使うことでスマホに保存することができます。
なので動画を編集するアプリ、例えば「iMovie」などを使用し、編集して友達と共有することで、思い出を振り返ることができます。こういうの好きな人はその日の宿泊宿ですぐさまやりそうですね。
走行中のサウンドも臨場感があってよいですがBGMを入れたりすると楽しさ倍増です。
細かな機能も充実している ドラレコEDR21G
ドラレコを取り付ける楽しみだけじゃなく、当然ですがこういうアイテムは機能が充実していないと困ります。
なので今回ドラレコを紹介するにあたり、あえて機種をEDR21Gに限定しました。
その理由は?
カメラの視野が広い!!広角視野カメラ
EDR21Gドライブレコーダーは対角162°、水平137.4°、垂直73.6°の広い視野角を持っており2台のカメラと相まってワイドな情景をしっかり残すことができます。
これって2台前後にカメラがあるので275度はカバーできていることになりますね。
残り80°真横が写らないだけでしょうか?単純にすごいです。
防水性、耐久性、防塵性、耐振動
オートバイなので屋根はなく、風にも吹きさらされて過酷な環境です。
ハーレーともなれば振動も問題もありますしね。でも大丈夫!
バイク専用の強靭な防水・防塵・耐振動設計。カメラはIP66/IP67という防水基準を同時にクリアしています。やはりバイク乗りとしてはここらあたりが一番心配になるところですね。
本体やカメラ、スイッチ、ケーブル等などあらゆるすべてのパーツの細部や繋ぎ目まで防水・防塵を徹底しています。
フレームレート27.5fpsなので日本全国のLED信号機に対応。
ドラレコに信号機の点灯状況が写っていない。といったらあなたは信じますか?
これは実際に起こりうることです。
動画はパラパラ漫画のような仕組みなのでパラパラのスピードとLEDのスピードが完全に一致した場合写っていないようになります。
これもちゃんと対策してあります。
ドラレコを操作、管理するアプリ、ソフトが無料でしっかりしている
録画した映像はスマホと本体を無線LAN接続することで再生が可能です。専用アプリはグーグルストアやアップルストアから無料でゲットできます。
スマホアプリ
PCソフト
まとめ
バイクに乗る楽しみ、多ければ多いほどいいです。
コロナ渦ですっきりとした日常を送りずらい時ではありますが、そんな今だからこそバイク好きの方にこのアイデア提案したいです。
またせっかくハーレーを手に入れたけど最近少し飽きたな?とかあまり乗っていないな?といった方にもおすすめです。
このドラレコが起爆剤になってまた前みたいにバイク熱を上げてもらいたいです。