数多のハーレーの部品をアメリカから取り寄せしているのですが、リリースから廃盤までのスパンがとても速くなってきたな?というのつくづく感じます。
もちろんヒット商品とあまり人気のでなかったパーツを比較するとこのスパンは違ってくるのは仕方ないです。
でもまあまあ人気があったパーツでもバッサリと廃盤になるケースが目立つような気がします。
このままいくとアパレルファッションのように季節ごととかでリリースされ、ロットが完売したら廃盤というサイクルになっていくんじゃないか?と思います。
お客さんの相談でも廃盤のパーツをなんとか入手してほしいといったことがあります。
ネットワークを通じ、デッドストックのパーツを探してみるのですが見つかる確率は少ないです。
まれに見つかったときはお客さんも当ショップもうれしいのですが・・・がっかりの時は本当に残念です。
ないとなると余計に欲しくなるのも人情ですね。
対策、できることとしては入手できるうちに早めにゲットしておくことかな。
一期一会ではないですが、もし今気になっているパーツがあるのなら在庫があるうちにゲットしておく事でしょうか。
廃盤や生産終了ではなくて単に欠品しているだけの場合でも、実際にいつ入手できるかについては何の保証もないです。