RWDラスワーニモント フェアリングP39

RWDラスワーニモント TXR フェアリングキット

ラスワーニモントから新しくリリースされた “TXR フェアリングキット”。

カフェフェアリングよりちょっとだけ横に広いのはオーディオステレオが取付できるようになっているから。
それが功を奏してか迫力が増してます。
ただステレオは日本のダイナ乗りには好みが分かれそうですが、アメリカでは割と好きな人が多いみたいです。

フェアリング自体はブラックでペイントして使用するようになっていますがそのままでもなんとか行けそうな感じです。

ブラックパウダーコートされたマウンティングブラケットが付属します。
使用するステレオやスピーカーは別売りでアメリカのロックフォードというブランドのTM400や TMX65が付けれるそうです。
おそらくこれはサイズの問題もありますがTM400やTMX65は4輪バギーやマリンビークルに使用されるものなので、もしこれらの条件をクリアできればどんなメーカーのものでも良い気がします。

スピーカーの穴のサイズは6.5インチで深さはマックス2.3インチです。

またステレオを付けない人用のカバーが付属しているので普通のフェアリングとしても使用できます。

14インチの高さのティントカラーのシールドとヘッドライトリロケーションブラケットと汎用のアンプマウンティングブラケットがついています。

ただこれらのブラケットなどを使用してもいろいろ工夫や加工、調整は必要になると思います。

39mmナローフォークと49mmミッドグライドのダイナとスポーツスター用がラインナップされています。

アメリカ製

RWDラスワーニモント FXRT スタイル フェアリングキット

同じくRWDラスワーニモントからリリースされているフェアリングキットでFXRTモデルのフェアリングを形をしています。

好きな人にはたまらないフェアリングですね。
両サイドのダクトもカッコいいです。

ツインカムダイナがFXRTスポーツグライド風に完璧に生まれ変わります。

フェアリングはグラスファイバー製で10インチの高さのウインドスクリーンがついています。スクリーンのカラーはダークスモーク。

フェアリングに収まるヘッドライトの所のクリアカバーもついています。

このフェアリングを取り付けるにはフェアリングマウントキットが別途必要です。
フェアリングマウントキットには取付に必要なブラケットや金具がついています。

備考としてハンドルはプルバックタイプが良いとの事です。普通のストレートライザーも一見大丈夫そう見えますが、ハンドルを切ったときとかに干渉するかもしれないです。

フェアリングマウントキットは39mmのダイナ用と49mmのダイナ用の2タイプがあります。
フェアリング本体はどちらも共通です。

ちなみにパフォーマンスマシンのニューホイール “プロアーム”の記事に出てきたダイナのスイッチバックのフェアリングはこれだと思います。ニューホイール “プロアーム”の記事を見る。

交換用にヘッドライトカバーやウインドシールドも別売りでリリースされているので壊れたり汚れたものを交換することができます。